小さな子供がいても安心!お勧めのウィーンの公園②

オーストリア

前回の記事では、天気の良い日に子どもと遊ぶのにぴったりの公園、ドナウパークとブルーメンガルテン・ヒアシュテッテンをご紹介しました。

でも、ウィーンには、親子で楽しむことができる素敵な公園がまだまだたくさんあるんですよ。今回は、子連れで安心して訪れることができるウィーンの公園、Resselpark(レッセルパーク)とStadtpark(シュタットパーク)をご紹介したいと思います。

 

Resselpark(レッセルパーク)

 

ウィーンの街の中心部にあり、地下鉄や市電でもアクセス抜群の公園、レッセルパーク。地下鉄1,2,4号線が通るKarlsplatz(カールスプラッツ)駅に面している、40,000㎡の広さの公園です。

■レッセルパークの見所

地下鉄カールスプラッツ駅の、レッセルパークという出口を出ると、目に飛び込んでくるのが、この美しい緑の屋根のカールス教会

地下鉄構内から出た瞬間、もうここはレッセルパークです。ウィーン・ミュージアムオットー・ワーグナー・パヴィリオンなどの観光名所も、この公園に直接面しています。

パーク内の地面はコンクリートの部分が多いですし、スケートボードで遊ぶ若者たちや、自転車で行き交う人たちも多いので、まだよちよち歩きの小さな子どもを一人で歩かせるのは少し危険かもしれません。

春になるとパーク内の花壇では、色とりどりの美しい花が咲き乱れ、私たちの目を楽しませてくれます。夏には、カールス教会前に大きな噴水が現れます。

また、パーク内には発明家のヨーゼフ・レッセルや作曲家のヨハネス・ブラームスの記念碑などもあるので、探してみてくださいね。

休憩するためのベンチもたくさんあります。ベビーカーで子どもが眠ってしまったらベンチに座って一息つくのもよいですね。

■子どもの遊び場

レッセルパークには、柵で区切られた子どもの遊び場が2つあります。一つは3歳くらいまでの赤ちゃん~小さな子どもたちの遊び場

ここには、小さな滑り台や、船の遊具、シーソー、砂場などがあります。遊具の数自体はそんなに多くないのですが、広々としていますし、乱暴な遊び方をする大きい子どもたちは入ってこないので、小さな子供を遊ばせやすいです。また、遊び場をぐるりと取り囲むように長いベンチが設置されているので、付き添いのパパやママもゆったりと座ることができます。

もう一つは、4歳以上の子どもたちに最適の遊び場です。

ブランコ、吊り橋、大きな滑り台、平均台など、元気いっぱいの子どもたちがアクティブに遊ぶことができます。

この大きい子用の遊び場は、決して狭いわけではないのですが、場所柄か天気の良い日はかなり混み合うことが多いです。ベンチや机など、付き添いのパパやママが休む場所もありますが、混み合う日は席がないこともあります。

この遊び場の利点は、夏に大きな木陰ができること。

夏場、照り付ける太陽の下、遊ぶ子どもを追いかけまわすのって、本当に体力がいりますよね。それに、小さい子の敏感な肌に、強い紫外線が当たるのもちょっと心配です。

でもこのレッセルパークの遊び場は、夏木の葉が茂ると、遊び場全体が木陰で覆われるんです。涼しくて、とても遊びやすいのでお勧めです。

■レストラン、売店、飲み水

レッセルパークの中には、「Cafe Restaurant Resselpark」(カフェレストラン・レッセルパーク)というお店があります。暖かい時期にはテラス席も出ますので、子連れでも訪れやすいです。無料の飲み水は、遊び場の裏にあります。春ごろから、移動式のアイス屋さんやコーヒー屋さんが、パークの真ん中に現れることが多いです。

 

Resselpark

住所: Karlsplatz, 1040 Wien

電話: +43 1 4000 8042

開園時間: 年中24時間オープン

アクセス: Karlsplatzから徒歩0分

 

 Stadtpark(シュタットパーク)

 

地下鉄4号線、シュタットパーク駅を出てすぐの場所にあるのが、ウィーンで初めての公共の公園となったシュタットパーク。その広さは65,000㎡です。公園はウィーン川を挟んで2つに分かれていますが、2つの橋によって結ばれています。パーク内には大きな池があり、鴨が水浴びをしている姿を見ることができます。池の周りには柵がないので、小さな子どもがいるパパやママは、子どもから目を離さないようにしましょう。

■シュタットパークの見所

シュタットパークは、多くの有名人の記念碑があることで知られています。中でも特に有名なのが、ヨハン・シュトラウスというオーストリアの作曲家の金ピカの像なのではないでしょうか。

ヨハン・シュトラウスの像の前は、像と一緒に写真を撮ろうと訪れる観光客たちで、いつもにぎわっています。

ヨハン・シュトラウスの他にも、フランツ・シューベルト、フランツ・レハール、ロベルト・シュトルツ、アントン・ブルックナーなどの作曲家、画家のハンス・マカルト、ウィーンの市長であった、アンドレアス・ツェリンカの記念碑や銅像を見つけることができるので、是非探してみてくださいね。

■子供の遊び場

シュタットパークには、柵で区切られた子供の遊び場が2つあります。一つは、網でできた大きなジャングルジムや、子ども用の滑り台、水遊びができるスペースなどがある遊び場。

遊具が少なめですので、混み合うことも少なくゆったりと遊ぶことができます。水遊びで洋服や靴が濡れることがあるので、ここで遊ぶ場合は着替えを持ってきた方がよいかもしれません。

もう一つの遊び場には、ブランコ、滑り台、吊り橋などのたくさんの遊具が置いてあります。

この遊び場は午後になると比較的混み合うことが多いです。

砂場はあるのですが、みんなで使えるシャベルやバケツは置いていないので、この遊び場で遊ぶ場合は砂遊びセットを持参するとよいでしょう。

■レストラン、売店、飲み水

シュタットパークの中にはMeierei(マイエライ)というレストランが入っていますが、高級レストランですので、子どもと一緒にはなかなか入りづらい雰囲気です。でもシュタットパークは街の中心地にある公園ですので、公園から1歩出ればあちこちにレストランや売店があります。

無料の飲み水は、遊び場の近くにあります。

■トイレ

遊び場の近くにあり、清潔です。

 

Stadtpark

住所: Stadtpark, 1010 und 1030

電話: +43 1 4000 8042

開園時間: 年中24時間オープン

アクセス: Stadtpark駅から徒歩0分

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