子連れで一日遊ぶなら絶対ここ!ウィーンのプラーター

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ウィーンには魅力的な美術館やコンサートホールが数多くあります。でも、そういった場所を子連れで訪れるというのは、なかなか勇気のいることですよね。「ウィーンを満喫することができ、尚且つ子供も大喜びするような場所」はないのかな、と思ってる方に筆者がお勧めしたいのは、何と言ってもPrater(プラーター)です。今回は、ウィーンのプラーターの魅力をご紹介したいと思います。

 

プラーターの遊園地

 

地下鉄1号線、2号線、またはオーストリア国鉄ÖBBのPrater駅を降り、駅を一歩外に出ると目に飛び込んでくるのはちょっぴりレトロな赤い観覧車。

「ウィーンっ子のハート」とも言われるプラーターには、公園や遊歩道などに加えて大きな遊園地があります。

遊園地内のアトラクションは、日本のお祭りの夜店にある射的のような小規模のものから、ジェットコースターのように大規模なものまで多種多様。その数なんと250以上もあるんです。

このプラーター、入園するだけならばなんと無料なんです!

アトラクションごとにお金はかかるのですが、入園だけして遊園地の雰囲気を楽しみたいという人にはとても嬉しいですよね。

今日は、いくつかのプラーターの遊園地のアトラクションをご紹介します。

 

観覧車(Wiener Riesenrat(ヴィーナー・リーゼンラート))

 

プラーターのシンボルであるだけでなく、すでにウィーンのシンボルともなっている赤い観覧車1897年から、人々を乗せて回り続けています。映画の名作「第三の男」に登場したことで、とても有名になりました。

観覧車の高さは64,75メートル。日本の100メートル以上ある観覧車に慣れてしまっている私たちには可愛らしい高さかもしれません。でもウィーンには高い建物があまりありませんので、この観覧車に乗ると、ウィーンの街が一望出来てとても気持ちがいいです。スピードは秒速0,75メートルです。ゆっくりとウィーンの空にのぼっていく感覚を是非楽しんでください。

ワゴンはかなり大きいので、家族みんなで乗ることができます。カップルの方は他の人と相乗りになってしまうので、ロマンチック度は少し落ちてしまうかもしれませんね。

[料金]

大人9,5ユーロ

子ども(3歳~14歳) 4ユーロ 3歳までは無料

学生 8,5ユーロ

お得なファミリーカードあり

 

Wildalpenbahn(ヴィルトアルペンバーン)

 

6人乗りの丸いボートに乗りこむと、30メートルの高さまでリフトで釣り上げられて行きます。そこから曲がりくねった滑り台を、水と一緒に勢いよく流れ落ちていくアトラクションです。最後に着水する際には、大きな水しぶきがあがってびしゃぬれになるので、暖かい日に遊びたいアトラクションですね。

[料金]

4,5ユーロ

 Space-Shot(スペース・ショット)

 

日本でもお馴染みの絶叫系アトラクション。60メートルのタワーを垂直にロケットのように打ち上げられて、落ちてきます。スピード系、落下系が好きな人は、是非チャレンジしてみてください。

[料金]

6ユーロ

憩いの場所としてのプラーター

 

映画「第三の男」によってプラーターの観覧車が有名になったことから、ウィーンのプラーターは遊園地だと思っている人も多いかもしれません。

でも、実はプラーターには遊園地だけでなく、ジョギングや散歩に最適な並木道や、子どもの遊び場、池や野原などがあり、ウィーンっ子の憩いの場所となっているんです。

並木道はこのような雰囲気

優しい木漏れ日が落ちる広い道を、優雅に馬車が通り過ぎて行きます。

ついつい開放的になって、道の真ん中を歩いてしまいたくなるのですが、車道には自転車や車が時々走ってきます。車道と歩道の間には柵などがないので、小さなお子さんをお持ちのご両親は子どもが車道に飛び出さないように注意が必要です。

この並木道に沿って、あちこちにたくさんの子供の遊び場があります。

小さい子向けの砂場だけの遊び場もありますし、大きな子も遊べる複雑な遊具が置いてある遊び場もあります。

お子様の年齢に合わせて遊び場を選べるのがとても嬉しい所。

お勧めは遊園地のタワーが望めるこちらの遊び場

小さい子用の遊具も、大きい子用の遊具も両方置いてあるので、兄弟みんなが楽しく遊ぶことができるのではないかと思います。

ただし、砂場の近くに水遊びができる場所があるので、ここで子どもを遊ばせる場合は着替えを持って行くのが賢明です。

とても魅力的な、プラーター内の子どもの遊び場なのですが、欠点は少し地下鉄の駅から離れた場所にあるということ。

小さな子供の手を引いて、並木道を遊び場まで行くのには少しきつい距離かもしれません。車が無い人は、ベビーカーに子どもを乗せて行けると便利だと思います。

その他にもプラーターの並木道沿いには、スケートボードやキックボードの練習場

子供用のマウンテンバイクの練習場

などもあり、子どもたちも飽きることがないでしょう。

 

公園や練習場の利用は無料です。

 

プラーターのレストラン

 

お弁当を持ってピクニックにプラーターへ出かけるのも良いですが、プラーター内にはたくさんのレストランや軽食屋さんがあるので、お弁当を作る時間が無い人は是非利用してみてはいかがでしょうか?

プラーター内で一番有名なレストランはSchweizerhaus(シュヴァイツァーハウス)というレストランです。

シュヴァイツァーハウスの雰囲気の良いガーデンに、所狭しとならぶテーブルには、いつもお客さんがいっぱいです。

シュヴァイツァーハウスの名物料理はStelze(シュテルツェ)と呼ばれる豚の骨付き肉。カリカリに焼かれていてとても美味しいのですが、私たち日本人からしてみると信じられないビッグサイズで出てくるので、何人かでシェアして食べることをお勧めします。でも食べきれなかった場合は、お持ち帰りができるのでご心配なく。

シュテルツェと一緒に頼みたいドリンクはビール。

ビール信じられないサイズで出てきて笑えるので、ビール好きの方は是非注文してみてください。

ちなみに、シュヴァイツァーハウスがオープンしているのは3月中旬から10月の夏季のみです。人気店なので、絶対に訪れたいのであれば念のため予約をしていくと良いでしょう。予約は電話でも可能ですし、オンラインでも行うことができます。

Schweizerhausのホームページ

http://www.schweizerhaus.at/index.asp

Schweizerhaus

電話: +43 1 728 01 52 13

営業時間:3月15日から10月31日まで 毎日11時~23時

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