生活用品をお得に揃える!アメリカアウトレット(ROSSやMarshalls)&中古店(thrift shop)活用術




大量生産・大量消費のイメージがあるアメリカですが、一方で、リユース・リサイクルのシステムも生活に根付いています。そうした文化を反映してか、アメリカには、アウトレット・中古商品の専門店が各地にあります。

アメリカに長期滞在・移住する方にとって、こうしたお店は強い味方。さまざまなアウトレット&中古品店を使い分けて、賢くアメリカで生活用品を揃えましょう!

大規模チェーン店「ROSS」

アメリカには、デパートやブランド店での型落ち品や難あり品を集めた、ディスカウント商品専門の販売店が各地にあります。

テレビやラジオでも大々的に宣伝を行っているのは、全国チェーンのディスカウント店「ROSS(ロス)」

アメリカ西海岸で始まったROSSは、東海岸に基盤を置く「T.J.Maxx(ティー・ジェー・マックス)」に次いで、アメリカ第2位の展開規模を誇ります。

ROSSのキャッチコピーはRoss Dress for Less(もっと安い、Rossの服)」。衣服やインテリア小物などを中心に、さまざまな種類のディスカウント商品を集めたお店です。

ディスカウント店で購入したハンガー。滑り止め付きのものが10本で約7ドルでした。

Processed with Rookie Cam

ディスカウント店で購入したスリッパ(scuffs:スカフス)。アメリカでは靴を脱ぐ習慣のない家庭が多いためか、普通のお店ではなかなかスリッパが見つかりません。ディスカウント店の片隅に眠っていることがあるので、探してみてください。

品揃えは、高級品よりもカジュアルなものが中心。カラフルでポップな雑貨が好きな方は、化粧品やバスグッズ、キャリーバッグなどのコーナーに行くと、きっと楽しいお買い物ができますよ。

衣類はお値段相応のものも多いですが、Levi’s(リーバイス)などの有名ブランドのジーンズが見つかることもありますので、覗いてみる価値はあるかも。

ちなみに、ROSSでの商品の並べ方は大雑把で、決して整然とした陳列はされていません。また、一般の量販店や他のディスカウントショップに比べ、店内は警備スタッフの巡回が多い印象があります。

もうちょっと落ち着いた雰囲気で買い物をしたい…と感じる方には、次にご紹介する「Marshalls」をおすすめします。

 

掘り出し物に出会えそう!「Marshalls」

「Marshalls(マーシャルズ)」は、先ほどご紹介した「ROSS」と同じ、チェーンのディスカウント店ですが、ROSSと比べると、高級志向の商品が見つかるのが特徴です。店内の様子も、こちらMarshallsのほうが綺麗で落ち着いています。

狙い目のジャンルは、スポーツウェア、化粧品、マニキュア、スキンケアグッズ、ベビー・キッズ用品、ペット用品です。

店舗によって品揃えは異なりますが、特に、大きめの店舗に行くと、掘り出し物がお手頃な価格で手に入ることが多いかと思います。

スポーツウェアは、ランニング、水泳、テニス、ヨガ用などのものが特に豊富。新しくスポーツを初める時のデビューウェアも、お手頃に揃えることができます。

日本でMサイズ(女性服なら9号)を着ている方は、アメリカでのサイズはXSからSサイズに相当するかと思います。細身の方、小柄な方であれば、XXSサイズか、さらにお得なキッズサイズを探すのも手です。

Under Armour(アンダーアーマー)のスポーツウェアは、ディスカウント店で定価の半額ほどで購入できました。日本でMサイズの衣類を着ている方には、スモール(SM)サイズかジュニアサイズをおすすめします。

化粧品については、CLINIQUE(クリニーク)やESTEE LAUDER(エスティーローダー)などの製品がよく並んでいます。基礎化粧品が中心ですが、季節限定のコフレセットなども、運が良ければシーズン中に店頭に並ぶことも。

運が良ければ、かなりお得なお買い物になりそうです。

また、OPIなどの有名ブランドのマニキュアが2〜3ドルで購入できたり、高性能のスキンケアグッズ、綺麗な箱と香りのアメリカ製石鹸が並んでいたりと、日本への土産を探すのにもおすすめです。

「Marshalls」は、ブランド化粧品やマニキュアがお買い得。OPIの姉妹ブランド「Nicole」のマニキュアが2ドル。

お宝発見?「thrift shop」はチャリティー中古店

アメリカに暮らす期間が短かったり、引っ越しが多かったりする場合、立派な新品の家具を揃えるのにはちょっと抵抗がありますよね。そんな時に活用したいのが、「thrift shop(スリフト・ショップ)」と呼ばれる中古品店です。

スリフトショップの店内では、何軒かの民家のガレージの中身を寄せ集めたような、アメリカの暮らしを感じられる品揃えが見られます。

並んでいるのは、本棚やソファなどの家具から、古着、釣具、カセットテープ、なんと、使いかけの洗剤まで…。

置かれている商品は、一般家庭から寄付・譲渡されたもの。これらの品々を販売し、売上を慈善・福祉事業に充てるのが、スリフトショップの役割です。

チャリティーと聞くと、少し難しく感じられるかもしれませんが、実際の店舗そのものはいたってシンプル。街の古着屋・古道具屋として、誰もが気軽に出入りしています。

短期滞在のための手頃な家具のほか、店舗やタイミングによっては、アンティークの素敵なテーブルや卓上ランプなどが手に入ることも。

また、古着好きの方にとっても、スリフトショップは宝の山になるかもしれません。Tシャツ、Gジャン、ワッペン・バッジ類といった、生活感が味となるアイテムや、パーティー用バッグ、レースの付け襟など、レディー風のレトロな小物を探すのにぴったりです。

その他、タイプライターやオルゴールなど、インテリア小道具としても活用できそうな品物も置かれています。

各地のスリフトショップは、地名と”thrift shop”というキーワードでインターネット検索すれば見つかります。

旅行でアメリカを訪れる場合でも、日程とスーツケースに余裕があれば、ぜひ訪れてみてください。

アメリカの家は日本よりも照明が暗いので、追加でスタンドライトなどを購入する人も多いようです。こうした照明や収納家具などは、チャリティー中古品店の thrift shop(スリフトショップ)でも購入できます。

 

ドライブがてら、大型アウトレットへ

アメリカでの生活に慣れてくると、インテリア用品やアウトドアグッズ、有名ブランドのバッグなど、日々の暮らしをランクアップできるようなアイテムも欲しくなってくるかもしれません。

現地で車の運転ができる方は、休日のお出かけを兼ねて、近隣エリアの大型アウトレットに行ってみてみてはいかがでしょうか。

日本でもアウトレットモールを展開している「Premium Outlet(プレミアム・アウトレット)」は、アメリカ全土に数十ヶ所の店舗があります。

アウトドア用品の「The North Face(ノースフェイス)」、革製品の「Coach(コーチ)」、スポーツ用品の「Nike(ナイキ)」、女性ファッションの「Kate Spade(ケイトスペード)」など、アメリカ発祥のブランドが豊富です。

アウトレットモールは敷地が広く、休日は多くの人で賑わいます。事前にお目当てのショップを探しておき、歩きやすい靴を履いていきましょう。

日本語のウェブサイト(http://www.premiumoutlets.com/japanese/)もありますので、お買い物のご参考に。

賢いショッピングで、アメリカでの滞在・生活を楽しみましょう!




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