バンコクで人気上昇中のカルチャースポットJam Factoryの夜に潜入!




The Jam Factoryとは、バンコクで2014年に倉庫を改装してオープンした人気上昇中のカルチャースポット。

アートと商業施設が合体し、またサブカルの匂いも漂うクリエイティブ感溢れる空間です。

バンコクで人気上昇中のカルチャースポットJam Factoryの夜に潜入!

(photo : The Jam Factory オリジナルFacebookページより)

レアな文献ばかりを扱っている本屋さんがあったり、洗練されたデザインの家具だけを集めた家具店や、過剰なレベルにセンスの良いカフェがあったり。

また、常設のギャラリーや屋外の庭を利用したライブスペースがあるなど、バンコクの中ではとてもユニークかつ先進的な、クロスカルチャーな情報発信基地的な場所となっています。

基本情報は、Facebookページに掲載されていますので、ご参照いただければと思います。

https://www.facebook.com/TheJamFactoryBangkok/

さて、感度の高いタイ人なら誰もが知っている(ということになっている)このThe Jam Factory。飲食店ブースが週末は夜9:00までオープンしており、ナイトマーケット的な環境になっていると聞きつけ、早速潜入してみました。

バンコクのナイトマーケットは、古くから有名な場所も数カ所ありながら、近年、バンコク市内のあちらこちらで増えているようです。

そんな中、他の多くの場所とは一線を画すこのナイトマーケットの実態はどんな感じなのでしょう?

高級ホテルに隣接するラグジュアリーなロケーション

The Jam Factoryは、バンコクを流れるメインの川であるチャオプラヤ川沿いに立地。アプローチの方法は、いろいろとあるようですが、BTSサパーンタクシン駅から船で行くのが最も効率が良いようです。ちなみに、乗船時間は10分ほどです。

さて、このロケーション。川沿いと言っても、ただの川っぺりではありません。

隣はヒルトン・スリー・シックスティホテルで、見上げると高層の高級ホテルの風景です。

さらに川の真向かいには、豪華なディナークルーズの発着港ともなっているリバーシティショッピングセンター、そしてその隣はロイヤル・オーキッド・シェラトンホテルというハイエンドユーザー向けの施設が林立しています。

本来、決してきれいな水の川とは言い難いチャオプラヤ川ですが、夜間はそれらの豪華な施設のライティングが川面に映りこみ、とてもラグユアリーな環境に様変わりします。

まぁ、この環境と雰囲気だけでも、埃っぽい街道沿いにある他の多くのナイトマーケットと一線を画していますね。

他のナイトマーケットとの圧倒的な違い

さて、船を降りて、早速敷地内に入ってみましょう。

まず、他のナイトマーケットとの違いとして気付くことは、全体に異様に整然としている、清潔感いっぱい、そして外国人(タイ人以外)だらけ、です。

いかんせん、このロケーションですから、基本的な顧客ターゲットはどうしてもこうなってしまいますね。

出店が出せるスペースはあまり広くなく、メインは300メートルくらいの長さの通りが1つで、その左右に衣料品店、雑貨店、飲食店が隙間なく立ち並んでいる、という状況。

さらに、その傍らに広場と小道等があり、全体に窮屈な感じはしないものの、全体を見渡すのには15分から20分もあれば十分といった広さです。

それぞれのゾーンの特徴としては、基本ターゲットが外国人のですから、西洋料理っぽいものが多いのが特徴です。

タイ料理もありますが、他のマーケットで主流になっている、ローカルタイ料理よりかなり洗練された出し方をしています。

そして、どこもそこそこ良いお値段でございます。

衣料品や、雑貨類については、むしろここにしかない、と言った感じのお店も多いです。

もしかしたら、施設のコンセプトに沿ったものしか出店できないような審査があるのかもしれません。

こちらも通常のローカルナイトマーケットで売られているものより値段が張りますが、クリティブな品物も多いため、飲食コーナーよりも納得度が高い気がします。

少しお店の様子をご紹介

では、個別のお店の様子はどのような感じでしょう?

全部というわけには行きませんが、飲食店を少々ピックアップしてご紹介してみましょう。

フードコーナーを一周してみると、肉料理関係の出店が多いことに気づきます。

ステーキ、ハンバーグ+ハンバーガー、バーベキュー。

これは、西洋人を中心とする観光客の方々は、基本的に肉料理がお好きということなのでしょうか?あるいは、単価が高く設定できる等の計算上の問題なのか、具体的な理由は定かではありませんが、何れにしても飲食コーナー全体の40%程度は、肉関係という印象です。

従って、いたるところで肉の焼ける匂いが敷地内に充満し、全体的に若干煙い!(笑)

肉料理の中では、食べやすさと比較的値段が手頃なバーベキューの串に、多くの人が群がっていました。

ちなみにバーベキューの串は、ビーフ、ポーク、チキンのいずれにしても一本30バーツ。内容を考えるとコスパが良い感じがしました。

また、日本のお祭り等でも定番のコナ物とスナック類。

ここ、ラグジュアリー夜市でも、その基本は一緒のようで、数種のピザやチーズ等のトッピング付きのフレンチフライを出しているお店が、良い感じに列を作らせていました。

また、最近バンコクでは郊外の道端や、デパートのフードコートでも頻繁に見かけるようになったタコ焼きがご多分に漏れず、ここでも売られていました。

ただ、他との圧倒的な違いは、日本人の方が営業されていること。

比較的作り方が簡単なタコ焼きでも、本物を提供しているあたり、さすがラグジュアリーナイトマーケット、といったところですね。

さらに、マーケットの一番奥には、なんとうどんのキッチンカーが出ていました。

こちらは、タイ人の方が営業されているようでしたが、リアルうどんファンの不肖私としては、怖さもあって、いただきませんでしたが、一体どんな味がしたのか、今でも気になります。

まぁ、次に行くことがあっても頼みませんけどね(笑)

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?人気上昇中のカルチャースポットThe Jam Factory、夜の部。

正直に書くと、カルチャーにフォーカスを当てた施設というコンセプトの割に、あまりにも観光者狙いの雰囲気が強いように思いました。

ただ、これらを提供しているのは先端を行っているタイ人であることは紛れも無い事実で、タイ人及びバンコクの洗練されたクリエイティブ感覚にダイレクトに触れることができます。

その意味では、バンコクにおいて数多くあるナイトマーケットの中にあって、極めてユニークかつ貴重なナイトマーケットという位置付けが出来るでしょう。

今後、このようなクリエイティブな情報発信地がバンコクに増えることを期待したいと思います。




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