大人数で出掛けたい!バリ島デンパサールのフードコート「ジャラ」




大人数で食事をするとなれば、なにを食べようかという問題にはじまり、どこで食べようか、席は確保できるだろうかなどの問題を解決しなければなりません。

もしも、それぞれに食べたいものが異なる場合には、フードコートを利用してみてはいかがでしょうか?

今回は、デンパサールにできた、新しいフードコート「ジャラ」をご紹介します。

ジャラへのアクセスは?

2014年にオープンしたフードコートラウンジ「ジャラ」は、トゥカッド・イェ・アヤ通りに面しています。クタ方面からであれば、バイパス沿いにあるサヌールのマクドナルドの交差点を左折し、トゥカッド・バリトー通りに突き当るまで直進します。

次に、トゥカッド・バリトー通りに突き当ったら右折して進み、パサール近くの交差点を左折します。そのまま道なりに進むと、左手側に「ジャラ」が見えてくるでしょう。

飲食店の入れ替わりが激しいバリ島ですが、オープンしてからすでに3年経っているにもかかわらず、平日・週末を問わず大盛況の「ジャラ」

完全ローカル向けのフードコートで、お値段もふつうのワルン(食堂)より少し高いくらいですが、それでも家族連れやカップルに大人気です。

 

開放的な雰囲気が心地良いフードコート

一歩「ジャラ」に足を踏み入れると、あまりにも開放的な店内の様子に、しばし呆然としてしまうかもしれません。わいわいがやがやと賑やかですが、まるで縁日のような雰囲気を味わることができるでしょう。

かつては入店してすぐに番号札が手渡されていたようですが、現在ではそのようなシステムは撤廃されており、自由に好きな場所に座ることができます。

屋外席が大半を占めるため、雨が降ってきたときが心配ですが、よく晴れ渡った星空を眺めながらの食事は、気分爽快そのもの

座りたい場所に目星を付けたなら、今度はなにを食べるかを決める番です。テーブルが並んでいる中庭を、コの字型に囲むようにしてお店が並んでいます。インドネシア料理からタイ料理、そして中華やウェスタンなど、さまざまな種類のお店があるため、目移りしてしまうかもしれません。

 

支払いはドリンクを注文するコーナーで

食べたい料理が決まったら、お店のスタッフに注文します。料理ができあがれば、座席までそれぞれの店舗スタッフが運んでくれるので、自分が座る予定の場所を指さして教えてあげましょう。

一般的なフードコートとは違って、「ジャラ」ではすべての会計をドリンク注文コーナーで行います。ですから、それぞれの店先で料理を注文し終えた後は、伝票をもらってドリンクコーナーに行きましょう。

ドリンクコーナーで支払いが完了した後は、座席について料理が提供されるまで待ちます。フードコートの奥には、子どもを遊ばせることのできるコーナーもあるので、小さなお子様がいらっしゃるご家族連れにはぴったりの場所なのではないでしょうか。

 

フードコートは安い?

日本では、フードコートで食べると安上がりなイメージがあるかもしれません。しかし、インドネシアでは、フードコートで食べるよりも食堂や屋台で食べるほうが、はるかに安くなります

食堂で食べた場合、一人当たり3万ルピア(約300円)もあれば十分な場合が少なくありません。ですが、フードコートでは、一人当たり5万ルピア(約500円)ほど予算を用意しておいたほうが良いでしょう。

「ジャラ」に出店しているお店は、それぞれ個性的ですが、価格帯にもバラつきがあります。例えば、タイ料理のお店は一皿2万ルピア(約200円)ほどですが、中華のお店は一皿3万ルピア(約300円)でした。

一般的に、外国の料理を注文するよりも、インドネシア料理を注文したほうが安くなるイメージがあるかもしれません。しかしながら、「ジャラ」では、不思議なことにインドネシア料理のほうが若干高めの価格設定でした。

 

バリ島で食べるタイ料理の味は?

今回は、フードコートに向かって右手側にお店を構えるタイ料理のスタンドで、タイ・チキン・ライスと甘辛チキンのセットなるものを注文してみました。

鶏尽くしの夕食ですが、味付けが食べ慣れたインドネシア風ではなくタイ風だったので、飽きることなく完食することができました。

タイ・チキンの香草ライスは、とても爽やかな風味で、甘酸っぱい味付けのチキンと相性バッチリでした。さらに、甘辛チキンのセットは、野菜がたっぷり付いてくるので、野菜不足には嬉しいセットです。

本場のタイ料理を食べた回数が数えるほどしかない筆者ですが、バリ島で食べるタイ料理の味は、「次もリピートしよう」と思えるほど美味しいものでした。

当然のことながら、「本当にタイ料理なの?なんちゃってタイ料理の間違いじゃないの?」と疑いたくなるかもしれません。しかし、スタッフのお兄さんがタイ人ぽかったので、恐らく大丈夫なのではないでしょうか。

 

食後のコーヒーで寛ぎのひと時を

「ジャラ」で食事を楽しんだら、ぜひ食後のコーヒーを注文してみてはいかがでしょうか。フードコート入り口に近い場所に、ちょっと洒落た感じのコーヒースタンドがあります。

こちらのコーヒースタンドの周りは、ゆったりしたソファ席が並んでおり、他の座席とは少し違った雰囲気を醸し出しています。コーヒーを注文しないと座れない訳ではありませんが、コーヒーを注文しないと悪いかなと思わせる雰囲気が漂っている場所です。

「ジャラ」に立ち寄る度に、スタッフが誰もいないこのコーヒースタンドのことが気になって仕方がなかったのですが、勇気を出して他のお店のスタッフに尋ねてみることにしました。

すると、わざわざコーヒースタンドの主人を呼びに行ってくれ、ようやくイケメン店主とご対面することができました。

コーヒーの種類は15種類ほどですが、アメリカンからフレーバーコーヒーまで揃っています。価格としては、アメリカンが1万5千ルピア(約150)、カフェラテが2万ルピア(約200円)ほどです。

他のお店と同様に、コーヒーの注文はスタンドで行いますが、支払いはドリンクコーナーまで行く必要があります。

バリコーヒーやインスタントのネスカフェとはひと味もふた味も違うコーヒーで、ゆったりと食後のひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

基本情報

名称:フードコートラウンジ・ジャラ

住所:Jl.Tukad Yeh Aya 100Z Renon,Denpasar




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