ひと味違う!バリ島の雰囲気を満喫できるフードコート




色んな種類の料理が、一同に集まるフードコート。「どれにしようか?」と悩みながら、注文を決めるのが楽しいですよね。

ところで、バリ島のフードコートというと、ショッピングモールに併設されている場合が多く、店の雰囲気にまで気を使っているところはほとんどありません。

しかし、今回ご紹介するフードコートは、他店の追随を許さないほど素敵なお店でした。

懐かしさを感じる竹づくりの外観

デンパサールのレノン地区から、ハヤムウルク通りを抜けてトパティ方面へ行く途中にある、フードコート「UmaBambu」。

バリ語の「Uma」は「家」を、「Bambu」は「竹」を意味します。竹の家、という見たままの名前が付けられている外観はフードコートに似つかわしくなく、とてもお洒落な印象です。

広い駐車場と同様、フードコートのエントランス部分は天井が高い造りになっており、広々とした気持ちの良い空間が広がっています。

日曜日のランチ時には、ファミリー向けのイベントが開催されていることが多く、エントランス部分では子どもたちがはしゃいでいる姿を見掛けました。

バリの人に限らず、ほとんどのインドネシア人は子どもに大らかです。そのため、子どもたちが少々騒いだとしても、まったく気にする様子はありません。

もしも、「小さな子どもがいるけどレストランで食事がしたい!」、と言うのであれば、ここはぴったりな場所だと言えるでしょう。

 

バレ(東屋)で贅沢な気分を味わおう

エントランスを通り抜けると、鯉が泳ぐ小さな池の上に、バレが6棟ほど建ち並んでいます。

フードコートなのにもかかわらず、贅沢な雰囲気の中で食事ができるため、かなり得した気分になれるのではないでしょうか。

もちろんバレの奥のスペースには、一般的なフードコートでよく見掛けるイスやテーブルがたくさんあるため、大勢で食事に来たとしても心配することはありません。

ですが、もしも空いているのであれば、ぜひ池の上に建つ風流なバレで食事をされることをおすすめします。

一棟に6人座れば満員、というほど小さめに作られているバレですが、その居心地の良さは一般的な食堂のはるか上を行っています。

開放的なオープンエアであることも、いかにも南国らしい感じがして、「バリ島らしい雰囲気のレストランで食事がしたい!」という方にぴったりだと言えるでしょう。

 

フードコートなのにレストランみたい!

たいていのフードコートでは、自分の食べたいと思う料理を出すお店の前に並んで注文するのが一般的なのではないでしょうか?

でも、「UmaBambu」ではふつうのレストランと同じく、座席に居ながらにしてメニュー表の中からオーダーを取りにきたスタッフに注文をすることができます。

また、注文が終わればさっさとメニューを回収してしまうレストランが多いバリ島ですが、こちらのお店ではメニューを急いで回収するということがありません。

そのため、ゆっくりメニューを眺めながら、「これも食べたい。デザートはこれにしよう。」などなど、ゆったりと寛いで食事を楽しめる良さがあります。

 

あらゆる料理を堪能できる良さ!

インドネシア料理だけではなく、パスタやバーガー、さらにはお寿司も食べることができる「UmaBambu」ですが、なんと12店舗ものお店がここで料理を提供しています。

本店が他にあり、ここでは支店としてテナント参加している店舗が多く、中にはテク・ウマル通りにある、創作寿司でローカルに大人気の「Oombi」も名を連ねていました。

お昼時にオープンしているお店と夕方からオープンしているお店があるようで、すべてのメニューを試すことができるのは夜だそうです。

この日はちょうどお昼時にこちらに来たので、午後2時すぎくらいからオープンするお寿司を食べる機会には恵まれませんでした。

「どれにしようかな?」と悩みながら、結局ベベ・バカル(アヒルの炭焼き)のセットとスプ・イカン(魚のスープ)のセットを注文しました。

さらに追加として、サテ・イカン(魚の串焼き)やエス・ブワ(フルーツ入りカキ氷)、エス・テレル(ゼリー入りカキ氷)とパフェなどを次々に注文。

お味は、どれも絶品というほどではありませんが、味付けも良くて満足できるお料理でした。一つ残念なことと言えば、インドネシア料理のご飯の盛りが、全体的に上品すぎることくらいでしょうか。

しかし、たとえご飯をお代わりしたとしても、一皿たったの5,000ルピア。一流レストランのような外観をしつつも、良心的な価格設定はやはりフードコートならではです。

 

リピーターが多いその理由とは?

他所で食べると7万ルピアはくだらないアヒル料理も、「UmaBambu」では若干小さめとは言え、3万5千ルピアほどで食べることができました。

また、スプ・イカンのセットも3万ルピアとお安く、どのお料理もメニュー表に記されてある値段をあまり気にせずに、どんどん注文することができるのではないでしょうか。

お店の前にある「UmaBambu」の大きな看板の下にも、5,000ルピアから食事ができることが記されています。

きっとホテルのようなお店の外観から、「ここのお料理は高そう」と、中に入るのを躊躇する人がいるのではないでしょうか?

このフードコートにリピーターが多い理由は、その雰囲気とお財布に優しい価格設定にある、と言っても過言ではありません。

スタッフの対応も素晴らしく、何度も追加オーダーしてもまったく嫌な顔一つせず、にこやかに対応してくれました。

お会計を終えて最後にお店を後にするときも、スタッフがわざわざエントランスまで挨拶をしにきてくれるなど、高級レストランと変わらない(もしくはそれ以上の)対応に、心から満足できるはずです。

 

友人との食事にも使えるフードコート

友人と食事に行く場合、恐らくフードコートでは味気ないと感じるのではないでしょうか?

また、せっかくバリ島まで来て、フードコートで食事をするなんて考えられない、と思うかもしれません。

しかしながら、こちらのフードコートらしくないフードコートであれば、味気ないと感じることなく食事を楽しめるでしょう。

ツーリストの方の中には、バリ島によくある一般的なワルン(食堂)で食事をするのは衛生的に問題がある気がして、気が引けるという方もおられます。

そのような場合にも、「UmaBambu」がおすすめです。

雰囲気が良くても、サービスが悪かったりあまり綺麗ではないレストランもたくさんありますが、このフードコートではそういうことはありません。

もしもバリ島でレストラン選びに迷ったのであれば、「UmaBambu」をチョイスしてみてはいかがでしょうか。

 

UmaBambu(ウマ・バンブ)の基本情報

住所:Jl.Wr.Supratman,No.229,Kesiman,DenpasarTimur

電話番号:0361-249-530

アクセス方法:レノン地区からトパティ方面へ車で15分




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