必見!イタリアでショッピングを楽しむために知っておきたい買い物マナー

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カラフルな色使いで斬新なデザインの商品がたくさん見つかるイタリアは、買い物に最適なファッションの国です。しかも、職人の手作りの伝統があるので、品質は保証済みなのも嬉しいところです。

ところが実際に買い物となると、日本とイタリアではマナーが違います。日本のように無言で入って、自分で勝手に商品を触って、欲しいものを探すのはNGなのです。ここでは、イタリアで楽しくショッピングをするための方法、イタリア語についてご紹介します。

売れてる商品、最新作が大好きな日本人

 

日本でも有名な一流ブランドのお店で働くイタリア人の店員から聞いた話です。日本人のお客さんとは、コミュニケーションを取るのがとても難しい、とのこと。黙って入ってきて、商品を勝手に触る。アドバイスをしようと思って話しかけると、びっくりしたように、顔の前で手を振ってお店から出ていく人まで結構いるので、困ってしまう。

驚かせないように話しかけて、コミュニケーションを取ることに成功しても、お客さんの欲しいものがわからない。ニコニコしてるだけで、自分の希望を話してくれない。気にいったのか気にいらないのか、さっぱりわからない。

彼女のお店では、日本人には「これが最新作です」、または「今一番人気な売れてる商品」というアドバイスが一番、と言われているそうです。こういうと日本人が喜んで買っていく、というのが定説となっているそうです。心当たり在りませんか?日本人の顔や髪の色だからこそ似合うものがあるのに残念だ、とも話していました。

 

欲しいものを決めてから買い物をするイタリア人

 

日本では、高級なブランドショップでも簡単に誰でも自由に出入りしますが、イタリアのお店のマナーは、全く違います。誰でも入れるわけではなく、ちゃんと買い物をする人がお店に入れてもらえる、という感覚に近いような気がします。

極端に言えば、黙ってお店に入って、勝手に商品を触るのは、まるで、他人の家に勝手に入り込んで、家の中のものを手に取っているような印象です。入り口のドアが閉まっているお店は、特にその傾向が強いです。

イタリアでは、買う目的もないのにお店に入りません。まずはウインドウショッピングです。ウィンドーは、その店の商品の傾向、値段などを紹介するお店の縮図、見本のようなものです。自分の予算や好みにあっていたら、店内に入り、欲しいウィンドーの商品を見せてもらうか、自分の買いたい商品を説明して見せてもらいます。

 

ショッピングアドバイザーである優秀な店員の貴重なアドバイス

 

自分の意志がはっきりしているイタリア人は、お店に入るときには、買いたい商品をあらかじめ決めています。たとえば、白い半そでのブラウス、とか、黒いひざ丈のワンピース、というように具体的なイメージがあります。何かいいものがあったら買いたい、という人はあまりいません。

店員は、お客さんの希望に合わせて、数種類、商品を持ってきます。お客さんのイメージや体形、髪や目の色に合わせて、同じようで少しずつ違うデザインの商品を選んでくれるのです。店員のアドバイスを聞きながら、好きなものを選ぶ、というのがイタリア人の買い物の仕方です。

プロ意識をもった優秀な店員は、あたかもパーソナルショッピングアドバイザー。店員とのコミュニケーションを楽しむのも、買い物の醍醐味です。

 

イタリア流買い物のマナーをマスターしよう!

 

まず、お店のドアを開けたら、あいさつをします。英語でもイタリア語でも、日本語の「こんにちは」でも構いません。日本でも、昔はお店に入るとき「ごめんください」とあいさつをしていたのと同じような感覚だと思います。

店内では、きれいに並べられている商品を勝手に触ってはいけません。商品はお店のものなので触る前に、ちょっと見てもいいですか?と店員に聞いてからにしましょう。

買いたいものが決まってなくて、ちょっと店内を見たいだけであれば、その旨を店員に言いましょう。別に必ず買わなければならないわけではありません。

また、選んでもらった商品が気にいらない場合、「好きじゃない」という理由で断るのは、マナー違反ではありません。逆にイタリア人にとって、好きか嫌いかは大切な判断基準です。何も言わずにモジモジして、無言で出ていくほうが、よっぽど行儀が悪いと受け取られてしまいます。思っていることを、はっきり簡潔に表現しましょう。

年に2回、お得感いっぱいのお楽しみバーゲンセール

 

割引に関しては日本と同じで、普通のお店では値切ったする習慣はありません。観光客向けの革製品のお店などでは、いくらかの量を買うと割引してくれる場合があるので、上手に利用したいところです。意外にもいろんな規制の多いイタリアでは、バーゲンセールの時期も州によって規定されています。日本に比べれば安いけれど、決して安くはないメイド・イン・イターリーの良質な商品は、年2回あるバーゲンセールを狙うのが、一番良い方法です。

イタリアのバーゲンは、夏と冬の2回です。一流ブランドのお店を含め、ほとんどのお店で一斉にバーゲンセールが行われます。セールの開始日は、それぞれの州によって規定されていて、毎年期間が異なります。

だいたい、夏は7月最初の土曜日から、冬は1月5日頃から約1か月続きます。30~70%もの割引になるので、要チェックです。

ただ、最近では、セールの時に値札を変えて、値引きしていないのに、してるように見せる悪質なお店もあるそうです。セールだからではなく、本当に欲しいのかどうかが大切ですね。

 

買い物に必要なイタリア語会話をマスター

 

お店に入るときは、まずはあいさつ

・午前中ならBUONGIORNO(ブオンジョルノ)

・お昼過ぎならBUONASERA(ブオナセーラ)

CIAOはくだけすぎているので、ふつうは使いません。

 

商品を触ってよく見たいときは、

POSSO VEDERE?(ポッソ・ヴェデーレ?)

 

見てるだけです

STO SOLTANTO GUARDANDO.(スト・ソルタント・グアルダンド)

 

試着してもいいですか?

POSSO PROVARE?(ポッソ・プロヴァーレ?)

 

大きすぎます。もっと小さいサイズはありますか?

E’ TROPPO GRANDE. AVETE UNA TAGLIA PIU PICCOLA?

(エ・トロッポ・グランデ。アヴェーテ・ウナ・タリア・ピュー・ピッコラ)

 

小さすぎます。もっと大きいサイズはありますか?

E’ TROPPO PICCOLO. AVETE UNA TAGLIA PIU GRANDE?

(エ・トロッポ・グランデ。アヴェーテ・ウナ・タリア・ピュー・ピッコラ)

 

他の色はありますか?

AVETE UN ALTRO COLORE?

(アヴェーテ・ウナルトロ・コローレ?)

 

これが好きです。

MI PIACE QUESTO.(ミ・ピアーチェ・クエスト)

 

これが嫌いです。

NON MI PIACE QUESTO.(ノン・ミ・ピアーチェ・クエスト)

 

これをください。

PRENDO QUESTO.

(プレンド・クエスト)

 

カードで払えますか?

POSSO PAGARE CON LA CARTA DI CREDITO?

(ポッソ・パガーレ・コン・ラ・カルタ・ディ・クレディト)

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