カナダからアメリカへ!フライトのハプニング体験談




夏休みの観光オンシーズンも終わり、だんだんと航空券やホテルの値段が下がってきて旅行へも赴きやすい時期になってきました。

バンクーバーには英語やその他様々な学科をカナダの学校で学ぶために留学している方、カナダでの経験を求めてワーキングホリデーに来た方、現地で働いている方や結婚をされて移住した方などいろいろなバックグラウンドを持って日本からやってきた日本人がたくさん滞在しています。

せっかくカナダにいるんだから!、日本での休みが取りづらい仕事に縛られないのは今だけだから!とカナダ滞在中にカナダ国内はもちろん、国外の様々な国や地域へ旅行する方がとても多いんです。そこで、筆者はこの秋にサンフランシスコへショートトリップをしに行くことに!筆者が体験した空港でのハプニングを恥ずかしながら、ご紹介します。

当日、まさかの筆者のミスで大慌て!

待ちに待ったフライトの当日がやってきました!満を持してバンクーバー国際空港へ向かうところでしたが、大事なものを忘れていることに気がつきます。エクスペディアで予約した航空券、このページを印刷するのを忘れていたのです!そのページの記載によると「このページを印刷してください。」とのこと。筆者は日本とカナダのフライトにはANAを利用しており、ANAのウェブサイトで直接予約をしているのですがこのように航空会社へ直接予約をした場合はメールで予約の詳細が送られてくることが多いんです。その詳細にはバーコードが載っていて、携帯電話の画面を自動チェックインの機械にかざすとチェックイン完了!という簡単さ。このシステムに慣れきっていた筆者はすっかり他ウェブサイト経由予約での航空券のシステムを勘違いしていたのです。私が受け取ったページには、イニシャルコードや予約コードというものが書いてあるのでその番号を使ってチェックインが出来るのかもしれませんがもしそれで乗れなかったらどうしよう?と思い急遽印刷をすることに。この時点で様々な確認に時間を取っていて時間が押していましたが、電車を途中下車して印刷が出来るお店へ寄ることにしました。時間の不安もありますが、急いで印刷屋さんへ駆け込みました。

 

空港で告げられた「あなたは飛行機逃しましたよ。」

 

印刷した予約ページを左手に握りしめ、右手には荷物。全力疾走でバンクーバー国際空港へ向かいます。Westjetのカウンターを見つけ、自動チェックインの機械を操作していると「このフライトのチェックインの時間は過ぎています。このキオスク(チェックインの機械)では受付が出来ません。」というメッセージが。なんで!とWestjetのカウンターにいた職員さんへ声をかけました、すると彼に「12時45分発のサンフランシスコ行きのチェックインの時間は11時45分まで。ほんのちょっと前に終わったんです。あなた、飛行機逃してますよ。」と告げられ、頭が真っ白に。なんとその時の時刻は11時47分、2分くらいいいじゃない!とも思いましたがそこはルールですから仕方ありません。一瞬言葉を失いましたが、どうやらその職員さんはどうにか掛け合ってくれるようなので気を落ち着かせてチェックインの手続きを行います。この際何度も「あなたもう飛行機逃してますからね。」と言われました、私の不手際なのでとても申し訳ない気分。「荷物預け入れはもう出来ないからね。」とのことでしたが、元から荷物は機内持ち込みのみのつもりだったのでそれは問題なし。「荷物持ち込みでも間に合うか分からないけど、まあ試してみなよ。」と言われ、チェックインが終了。バンクーバー国際空港はそんなに広くはない空港なのですが「ここで迷ったらもうおしまいだ!」と思い最後に搭乗ゲートへの道を尋ね、身体検査や出国審査のゲートへ小走りで向かいます。

 

空港全体でのチームワークに感嘆と感謝

 

焦って出国ゲートへ向かって進んでいきますが、身体検査への道のりはまさに長蛇の列。「これはもうダメかもしれない…。」と内心落胆しつつ列で並んでいると空港の職員さんに「〇〇さんですか?」と声をかけられました。「あまりの焦りから挙動不審な動きをしていて、不審に見えて怪しまれているのだろうか?」と一瞬頭をよぎりましたが、それにしても名前を知られているのはおかしい話なのでとりあえず「はい。」とだけ答えると長い列から外れた隣の空いているルート、すなわち飛行機に搭乗するパイロットやキャビンアテンダントなどの職員さん達が使うゲートへ案内されたのです。「もう時間が近いからあなたを優先して通すように連絡を受けました。ここで荷物と身体の検査をしましょう。」とのこと。まさかこんなことになるとは思っていなかったので空港の職員の皆さんに申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが、同時に空港全体が一丸となってチームワークを発揮していることを目の当たりにしとても感心してもいました。この職員さんは検査をしつつ、「〇〇さん、日本から来たんだよね?バンクーバーは気に入った?」など気さくにお話しをしてくれて焦りと申し訳なさで緊張しきっていた私もリラックスすることができました。「Have a niceday!」と送り出してもらうと、出国審査も終え何とか無事に搭乗ゲートに辿り着くことができました!その時間は12時20分。フライト時刻は12時45分なので、到着したときにちょうど搭乗が始まるところでした。何とか間に合ったようです!もちろん、免税店を見て回ったり飛行機搭乗前に腹ごしらえをすることも出来ませんがどうにか間に合ったことが不幸中の幸いです。無事飛行機に乗り込みその後は安心して、これから始まるサンフランシスコ旅行への楽しみを噛み締めていました。

 

旅行にはトラブルはつきもの、準備は万端に余裕を持って!

 

誰しも旅行の際はトラブルがつきまとうものですが、筆者のような思わぬハプニングのほとんどは準備でどうにか防げるもの。備えあれば憂いなしと言ったもので、準備や備えを怠らずにいればトラブルなく安心して旅行を楽しめますね。今回は空港のみなさんに助けられなんとかハプニングを乗り越えることができましたがこれからは筆者もより一層備えに力を入れたいと思います。




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