Nelson the Seagullはバンクーバーのガスタウンの隠れ家的カフェ




バンクーバーダウンタウン周辺というとキツラノやイエールタウン、ロブソン・・・などそれぞれ特色豊かなエリアが連なっています。

バスやスカイトレインで簡単に行き来できますが、たまには新しいこと発見を求めてゆっくり散歩を楽しむのもいいですね。

その中のひとつ、ガスタウンはちょっとディープなバンクーバーを覗けるおもしろい街。今回はガスタウンのあるある事情を挟みつつ、ガスタウンから少し奥へ進んだところにある隠れ家カフェを紹介しようと思います。

ガスタウンって・・・

「バンクーバー発祥の地」とも呼ばれるガスタウン。クリーンでナチュラル、といったバンクーバーのイメージとはちょっと違う元祖バンクーバーの姿がここでは見ることができます。

おしゃれなカフェやインテリアショップ、夜まで賑やかなパブやナイトクラブが軒を連ねるおしゃれな町並み。そして、クリエイティブな業界で活躍する人材を育てる映画や演劇の学校、アートやファッションの学校などユニークな専門を持った教育機関が多いことからもガスタウンの特色がうかがい知ることが出来ます。クリエイティブでユニークなお店と人々。そしてバンクーバーの港町として栄えた古くからの歴史を感じるレトロな町並みは私達の心をつかみます。

しかし、ガスタウンはバンクーバーの他のエリアに比べて貧困者や浮浪者が多いことで有名な街。これが、ガスタウンは一般的にイメージするバンクーバーとは少し違うという一因にもなっています。

 

ガスタウンの奥地で出会った隠れ家カフェ

「ちょっとガスタウンの奥へは怖くて行かれないな・・・。」と思っていましたが、バンクーバーを知りつくした友人が買い物に付き合ってほしいと言うので、少し不安は残るものの友人を信用しガスタウン奥地を開拓してみることに。

噂に聞いていたとおり、確かに貧困者や浮浪者が多いと感じました。元々ホームレスが多いとされるバンクーバーですがここでは、いつもみるホームレスの人たちとは明らかに違う雰囲気をまとった人たちとたくさんすれちがいます。何が何でも日本人が近寄ってはいけない地域とまでは言えませんが長くバンクーバーに住んでいる人でも不気味に感じる人が多いのも事実。

このあたりを出歩くのは日の登っているうちにし、周辺の道やお店をよく知っている信用できる人と一緒に来るのが望ましいと思います。

 

そんな中、他では一風変わったユニークなお店たちが見られるというのもまた事実。安くておしゃれな古着や衣料雑貨を揃えた古着屋、おしゃれでユニークな雑貨が並んだスムージー屋さん、そして今回紹介する隠れ家チックな素敵なカフェ。おしゃれで一風変わったものと言ったらバンクーバーでガスタウンの右に出るものはいないと確信するほどのラインナップ。

今回紹介するカフェの名前はNelson the Seagull。

ウォーターフロント駅前から伸びるウエスト・コルドバストリートとキャロールストリートの交差点から歩いてすぐのところにあるカフェ。暖かく天気の良い日は道路にも小さなテーブルが出されています。

 

ゆったりとしたおしゃれな店内と美味しいメニュー

ダウンタウンのカフェはいつも混雑していて一息ついてリラックス、なんてことは難しかったりしますが、このカフェはダウンタウンのはずれに位置しているということでそんな喧騒を感じさせることはありません。まわりを見渡してみると、ゆっくり談笑を楽しむお客さんやコーヒーと軽食を食べながらお勉強中の学生さんなど、みんなが思い思いに過ごしているようです。ダウンタウン周辺でこんなにゆったりした時間の流れるカフェを見つけられるとは思ってもいませんでした。

メニューはレジ横にありました。バンクーバーのカフェは、メニューが少ないことがしばしば。コーヒー数種類にショーケースに入った焼き菓子がいくつか並んでいるだけしか選択肢がないなんてことも結構ありますが、ここのメニューはドリンクからサンドイッチまで豊富なラインナップなのが嬉しいですね。

どれも美味しそうで迷ってしまいますが、今回はエスプレッソとAVO ON TOAST(アボカドの乗ったトーストのようです。)を注文してみることに。レジ前にWi-Fiのパスワードが書いてありました。カナダの飲食店ではこのようにパスワードが店内のどこかに掲示してあることがほとんどです。

旅行の際はもちろん、通話とテキストメッセージだけの契約で携帯電話を使っている人が多いですから、出先でWi-Fiが拾える場所を知っておくと便利ですね。

しばらく待っているとレジ横のカウンターでエスプレッソが渡され、奥の厨房スペースからアボカドオントーストが運ばれてきました。

グルメな友人も「美味しそう!」と大喜び。筆者も香ばしいエスプレッソの香りに期待が高まります。

エスプレッソはしっかりと芯のある苦味とふんわり香る香りがマッチする、強めのエスプレッソといった印象。

いつものドリップコーヒとはひと味、ふた味も違う深い味が染み渡ります。

また、AVO ON TOASTことアボカドオントーストも驚きの美味しさ。たっぷりの溶けたバターがアボカドと固めのバゲットに染みていて、その塩気とアボカドの濃厚さが後を引く美味しさ。

味付けにかけられた胡椒とレモンもほんのり効いているのがさらに美味しさを引き立てます。

 

カナダのアボカド、日本のアボカド

あまりにもNelson the Seagullのアボカドオントーストが美味しかったことを後日他の日本人の友人に話したところ、「カナダのアボカドは日本で食べられるアボカドより美味しいのではないか?」といった意見をいただきました。

アボカドといえば、人によって好き嫌いが分かれる食べ物といったイメージがありますが筆者も元はアボカドが苦手でした。そういえばカナダに来てからアボカド嫌いが治ったような・・・。その友人曰く、「飲食店で出されるアボカドの熟し加減がカナダの方が良い!」のだそうです。

真偽はともかく、今までアボカドが苦手だった方もアボカドの美味しさにとりつかれるほどの美味しさのメニューがNelson the Seagullでは食べることが出来ます!アボカド好きの方も、今はまだ苦手な方もぜひ食べに足を運んでみてくださいね。

名前 Nelson the Seagull
住所 315 Carrall Street Vancouver, V6A0A7, Cananda
電話番号 +1 (604) 681-5776
営業時間 月〜金:8am~5pm、土〜日:9am~5pm
URL http://www.nelsontheseagull.com/




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