女子に大人気!バリ島スミニャックエリアでリゾートドレスを見つけよう

インドネシア

常夏の国、インドネシア共和国に属するバリ島。

一年中夏を思いっきり満喫できるバリ島では、リゾートファッションを楽しみたいと思う方も多いでしょう。そこで今回は、涼しく着心地が良くて、とっても可愛いリゾートドレスを購入できるお店についてご紹介したいと思います。

リゾートドレスなら現地購入がおすすめ

バリ島のおしゃれカフェがあるショッピングエリアと言えば、スミニャックウブドという、バリの2大観光地が思い浮かぶのではないでしょうか?

どちらも道を歩いているだけで目の保養になるおしゃれなショップが多く、ウィンドーショッピングを楽しむことができるエリアです。

また、クタには「ビーチウォーク」や「ディスカバリー」、そして「モルバリ」や「リッポモール」など大きなショッピングモールがいくつもあるため、ショッピング好きには外せない観光ポイントだと言えるでしょう。

たくさんおしゃれなショップがあるバリ島だからこそ、日本からお気に入りのドレスを持ってくるのもいいですが、現地で購入してみてはいかがでしょうか?

バリ島では、インドネシアのろうけつ染め布地であるバティックから作られたリゾートドレスなど、カラフルで素敵なリゾートドレスを見つけることができるはずですよ。

 

リゾートドレスを着てすぐに海に行くのなら

もしも、買ったばかりのリゾートドレスを着て、そのままビーチに遊びに行きたいという気分になったのなら、クタかスミニャックでのショッピングがおすすめです。

わいわい皆でショッピングするならクタのモールへ、個性的なお店をじっくり探したいのであればスミニャックでのショッピングが良いでしょう。

気に入った服があれば、支払いだけ済ませてそのままのスタイリングでビーチや街へ繰り出してみましょう。

そうすれば、リゾート気分も満喫でき、きっと素敵なバリ島の思い出になるのではないでしょうか。

 

スミニャック通りを散策してみよう

レギャン通りからクロボカン方面へ向かって北上すると、スミニャック通りに出ます。この辺りは、スミニャック通りの顔でもある「ビンタンスーパー」を中心に、通りには素敵なお店がズラリと並ぶエリアになります。

スミニャック通りはツーリスト遭遇率が非常に高く、ショップ店員を数えなければ、ローカルの人に出会う確率はガクンと下がるでしょう。

そんなスミニャックのエリアには、カラフルなドレスを扱うお店もあれば、大人のリゾートを彷彿させるホワイト一択の衣類を扱ったお店もあり、それぞれの好みに合わせてショッピングを楽しむことができるでしょう。

このスミニャック通りを散策していると色々な国の人に出会いますが、特に欧米からのツーリストのみなさんはラフな格好をされている方が多く、のんびりしたムードが漂っています。

中にはカフェでもないのに、お店の前で休憩しているツーリストの人々などもおり、思い思いにバリ島の観光を楽しんでいる様子がうかがえるでしょう。

 

女子に大人気!リゾードドレスなら「プスピタ」

スミニャック通りをあちらこちらと散策していると、バティックから作られた素敵なドレスやワンピースを販売しているお店を見掛けるでしょう。

実は、そのお店こそがリゾートドレスを販売している、女子に大人気の「プスピタ」です。

グリーンを基調にしたショップの中には、カラフルで可愛いドレスがいっぱい。どれにしようか迷ってしまうほどのドレスの数に、思わず財布の中身と相談してしまいそうになります。

繊細なバティックの柄がどこか懐かしく、生地の柔らかさと手触りの良さに上質さが滲み出ています。

シックな柄や落ち着いたカラーのドレスもあれば、目にも鮮やかなカラーのドレスもあり、何着もほしくなってしまうのではないでしょうか?

国を問わずどんな女性にも人気の「プスピタ」のドレスですが、実はこちらのショップのオーナーは日本の方だそうです。

そのせいでしょうか、日本の女性がこちらのショップのドレスに心を奪われてしまうのは、必然なのではないでしょうか。

 

バリ島内に5店舗もある「プスピタ」

スミニャック通りをクタ方面へと南下して行くと、もう一軒の「プスピタ」を発見することができるでしょう。

さらには、スミニャックのオベロイ通りにももう一軒ある「プスピタ」。「いったい何軒あるの?」と思われる方もおられるかもしれません。

キュートなバティックドレスを販売している「プスピタ」は、スミニャックに2軒とレギャンに1軒、そしてウブドのハノマン通りとモンキーフォレストの近くにあります。

バリ島内に5店舗もある「プスピタ」、どれだけ人気の高いショップであるのかがよく理解できるのではないでしょうか?

その人気の秘密は、信頼できる縫製技術と乙女心を刺激するカラフルな生地にあるのかもしれません。

リピーターのお客さんが多いのもこちらのショップの特徴ですが、同じ柄や同じ色のドレスが少なく、誰かとかぶる心配がないと言うのも人気の理由なのではないでしょうか。

 

ローカルの女の子たちにとっても気になる存在

バリ島に住んでみてはじめて知ることができたことですが、こちらでは若い女の子ほどバティックに対してあまり良い印象を持っていないように感じました。

どうやら、従来の落ち着いた色味のバティックを「古臭くて時代遅れなもの」、洋服に比べて「安価に手に入るもの」と捉えているようです。

それはバティックで作られたワンピースやブラウスにも当てはまるようですが、彼女たちに目には「プスピタ」の製品はどのように映るのでしょうか。

実際にローカルの友人に意見を聞いてみたところ、「プスピタ」の製品なら自分たちもぜひ身に着けてみたいとのことでした。

それまでバティックを着ることをためらっていたローカルの女の子たちも、「プスピタ」のワンピースやリゾートドレスを着ている人を見ると、どこのブランドのものか気になるようです。

伝統的なバティックと言うよりは、今風なモチーフが多く、色味もカラフルだったりパステルカラーだったりと、バティックの魅力を最大限いまに伝える「プスピタ」のドレスは、バリ島の自分土産にぴったりだと言えるでしょう。

基本情報

住所:Jl.Raya Seminyak No.64 Kuta

電話番号:0361-8475802

アクセス:ビンタンスーパーを北上した通りの右側

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